プロペシアにジェネリックがあるのか?と調べてみたら結構いろいろとあるみたいですね!
調べた中で出てきたものの名前を上げてみると、
- ファイザー
- フィンペシア
- エフペシア
- フィナロ
- フィナバルド
があるようです。
ジェネリック医薬品の特徴を調べるととにかく値段が安い!!(ファイザー除く)
普通のAGAクリニックでプロペシアを処方してもらうと一月分30錠が7,8000円(一錠あたり約267円)の値段がします。
それに対してジェネリックであるフィンペシアなどであれば100錠で3000円以下(一錠あたり30円)と、約1/10の値段で変えてしまうんですw(゚д゚)w
プロペシアは飲むのをヤメると効果がなくなってしまうことを考えたら、毎月かかる費用が安いというのはかなり魅力的に見えてしまいます。
ジェネリックといえば「安い」というイメージは有りましたが、ここまでの違いがあるとは思いませんでした(;・∀・)
ただ、上にも書いたようにファイザーだけはプロペシアと1000円程度安いだけでそこまで大きな差がありませんでした。
なぜこんなに違うの?と思って調べてみると、
どうやらファイザーだけが日本の法律で認可されているジェネリックで、他は日本で許可されていないジェネリックなんだそうです。そして、ファイザー以外のジェネリックは日本の法律で許可されていないので日本で販売されていないのであくまでも海外から輸入することになるとのことでした。
どこから輸入するの?という話ですが、ファイザー以外のジェネリックはインドの製薬会社で作られて海外の会社が販売しているものを購入する形なんだそうです。
ここまで値段も違うし、製造がインドと言われるとちょっと本当に大丈夫と疑問に思いませんでしたか??
私はそう思ったので安全性とかは大丈夫なのか調べてみることにしました。
フィンペシアなどのジェネリックは安全?
で、調べていってちょっと衝撃的な情報を発見してしまいました。。。
そもそもフィンペシアなどのインドの製薬会社が発売している薬は本当のジェネリックではない
なんとそもそもフィンペシアっってジェネリックではないらしい。。。
理由は誰もそれをジェネリックと認めていないからです。
本来ジェネリックとして認められるには本来その国がちゃんと「ジェネリック医薬品である」という許可を出してから販売されます。それにも関わらず、フィンペシアなどが製造されているインドには医薬品に関する特許制度がないため勝手にコピーして作れるようになっているとのこと。
だからその薬がちゃんとしたところが作成しているのか?というのを確認しないと本当にただのコピー商品で効果がない、ひどい場合だと、悪い成分が入っていたりする可能性も有りますからね。。。
フィンペシアの場合はあくまでも1935年から続いていて、従業員2万人を超えるインド3,4番手の製薬会社で、抗癌剤、HIV治療薬なども製薬しているので安心できる会社とはいえ、やっぱりなんだかなぁと思ってしまったり(;・∀・)
まぁ実際にフィンペシアの服用を続けてしっかりと薄毛が改善されたという人もいたので、安全といえば安全なんでしょうけどね。
ただやっぱりフィンペシアなどはあくまでもプロペシアと同じ内容のものなので、どうしても副作用が避けられません。特に男性機能低下を起こして服用を止めても戻らなかったという事例もあったので使うときは安全に使いたいところ。と考えると個人的にはやっぱり通販で輸入して買うのは微妙かなぁと思ってしまいました(;・∀・)
買うなら自己責任という感じになりますが、とりあえず安くAGA対策したいというのであれば自己責任でためしてみるのも有りかなと思います。
下のボックスに「フィンペシア」と入れれば、フィンペシアのジェネリックが出てくるので興味がある人は試してみてください。
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